石川・富山方面へ出張だったKさんから届いた写真！
北陸新幹線の開通で、関東方面から石川・富山へは物理・心理的距離ともに
ぐっと近くなりましたね～♪

TVなどで取り上げられる機会も急増したのでご存知の方も多いであろう、
金沢駅！伝統芸能に使われる鼓をイメージした「鼓門」を構内側から。

手前の、3019枚ものガラスを使用したという「もてなしドーム」は、
雨や雪の多い金沢で「金沢を訪れた人に雨傘を差し出す、もてなしの心」を
表現しているんだそうです。
「知る」と、目に映るものが視覚の域を越えて過去や未来に思いを馳せる
空想の世界にまで連れ出してくれるので、何倍も楽しめるのが観光のいいところ♪

この金沢駅、実はひそかにアメリカの旅行誌「Travel & Leisure」にて
「世界で最も美しい駅」14選に選ばれたことがあるんですよ★

北陸最古の温泉といわれる「粟津(あわづ)温泉」。
開湯は、「ナントりっぱな平城京」…そう、歴史で習った710年、奈良時代！
もう1300歳超え。「北陸一の名湯」の看板は決しておおげさではないっ！

口に含むとほのかな塩の香りと酸味を感じる
無色透明･純度100％のとーっても泉質に優れた温泉なんです♪

そんな歴史ある粟津温泉ですが、
最近は恋人の聖地としても有名になってきているようですよ。
なんだか日本全国に増えてきた気がする(笑)、恋人の聖地！
「旅」離れしつつあるという若い世代を呼び戻そうという意図も見え隠れ…(ごにょごにょ)

でもね、どんなきっかけでもいいんです！(キッパリ！)
その場に足を運べば、日常では決して得られない刺激や好奇心がウレシイ
連鎖反応を呼ぶ♪それは実際足を運んでみた人にのみ開かれたステージ！！

そんなステージに進んでみたくなったあなたはコチラへ♪